プログラムについて

確定版大会プログラム(タイムスケジュール、口頭発表、ポスター発表、小集会)をアップしました。

総会、学会賞・奨励賞・論文賞授与式、受賞講演

総会、学会賞・奨励賞・論文賞授与式、受賞講演は、3月26日(木)の9:00~12:30に、山形テルサ(山形勤労者総合福祉センター) テルサホール(山形県山形市双葉町 1-2-3にて行われます。

第59回大会開会挨拶
安田 弘法 大会運営委員長
会長挨拶
石川 幸男 学会会長
第59回総会
報告及び議事
  • 1. 2014年度会務報告
  • 2. 2014年度会計決算報告
  • 3. 2015年度事業および予算
  • 4. 報告事項・審議事項
  • 5. 各種委員会等の報告
  • 6. 次年度(第60回/2015年度)大会開催について
  • 7. その他
名誉会員推挙状授与
髙藤 晃雄 会員
論文賞・奨励賞・学会賞授与
論文賞

Tada A, Kikuchi Y, Hosokawa T, Musolin DL, Fujisaki K, Fukatsu T (2011)  Obligate association with gut bacterial symbiont in Japanese populations of the southern green stinkbug Nezara viridula (Heteroptera: Pentatomidae).  Appl. Entomol. Zool. 46: 483-488.

 

Sanada-Morimura S, Sakumoto S, Ohtsu R, Otuka A, Huang S-H, Thanh DV, Matsumura M (2011)  Current status of insecticide resistance in the small brown planthopper, Laodelphax striatellus, in Japan, Taiwan, and Vietnam.  Appl. Entomol. Zool. 46: 65-73.

奨励賞

上杉 龍士 (農研機構中央農業総合研究センター)
遺伝的マーカーを用いた害虫個体群管理手法に関する研究

 

遠藤 信幸 (農研機構九州沖縄農業研究センター)
ダイズカメムシ類の誘引現象および発生予察技術の開発に関する研究

学会賞

五箇 公一 (国立環境研究所)
特定外来生物セイヨウオオマルハナバチの生態リスク評価および対策

 

三浦 一芸 (農研機構近畿中国四国農業研究センター)
分子生物学的手法を利用した新しい害虫防除技術開発に関する一連の研究

受賞記念講演
 
閉式の辞
 

シンポジウム「生態系における多様な生物が果たす役割」

3月26日(木)の13:30~16:10にシンポジウムが公開で行われます。今回は「生態系における多様な生物が果たす役割」というタイトルで4名の方にお話ししていただきます。多くの方のご参加をお願いいたします。

シンポジウムの趣旨

生態系における多様な生物が果たす役割の解明は、古くから多くの生態学研究者が関心を持ってきた生態学の中心課題の一つである。例えば、多様な植物が生息する多様性の高い生態系は、多様性の低い生態系と比較して乾燥など外的攪乱からの復元力に富むことが明らかにされている。一方、農業や林業及び水産業などの応用科学においても、生態系の多様な生物の役割は、古くから関心が持たれていた。例えば、温帯地域での農業は、一種の作物を栽培する単作が主流であるが、熱帯地域での伝統農業では複数の作物を栽培する混作も行われ、このような混作の多面的な機能について注目されてきた。また、害虫を単一種の天敵で管理するか、多様性を高くした複数種の天敵で管理するかのテーマは、古くて新しい研究課題でもある。本シンポジウムは、「生態系における多様な生物が果たす役割」をテーマに4名の研究者に話題を提供していただき、多様な生物が果たす役割について考えることを目的としている。

本シンポジウムでは、まず、世界的に著名な生態学研究者であり、昆虫個体群・群集生態学、生物的防除、外来・導入昆虫の生態学などについて優れた研究を実施しているユタ州立大学のEvans教授が、「生態系における多様な生物の役割」と題した基調講演を行う。その後、数理生態学が専門の谷内茂雄博士が「理論的な視点からの生物多様性が果たす役割」について紹介し、野外生態学研究者の佐藤 智博士と田中幸一博士が、それぞれ「水田生物の多様性とその役割」及び「農業生態系の多様な生物が害虫管理に果たす役割」について話題を提供する。

座長:
安田 弘法 (山形大学農学部)
招待講演
Dr. Edward Evans (Utah State University, Logan, USA)
"How biodiversity influences ecosystems (生態系における多様な生物の役割)"
谷内 茂雄 (京都大学生態学研究センター)
 「理論的な視点からの生物多様性が果たす役割」
佐藤 智・粕渕 辰昭・Dina W. Trisnawati・Vira K. Dewi・安田 弘法 (山形大学農学部)
 「水田生物の多様性とその役割」
田中 幸一・馬場 友希 (農業環境技術研究所)
 「農業生態系の多様な生物が害虫管理に果たす役割」
コメンテーター:
金子 修治 (静岡県農林技術研究所伊豆農業研究センター)
鈴木 紀之 (立正大学地球環境科学部)

懇親会

大会1日目(26日(木))に『ホテルメトロポリタン山形』(山形市香澄町 1-1-1)において行います。懇親会会場は、総会・シンポジウム会場(山形テルサ)より徒歩3分です。懇親会は17:30開宴の予定です。なお、懇親会会場での当日参加受付は行いませんので、ご注意下さい。

各種委員会

大会前日~2日目にかけて、各種委員会を開催します。各種委員の方々はご参加下さい。

大会前日: 3月25日(水)
常任評議員会 (山形大学小白川キャンパス 基盤教育1号館2階: R1会場)
10:30-12:00 (予定)
評議員会 (山形大学小白川キャンパス 基盤教育1号館2階: R1会場)
14:00-17:00 (予定)
電子広報委員会 (別途会場外で開催)
委員・評議員懇談会 (メトロポリタン山形 3階: 「出羽B」会場)
18:30-20:30 (予定)
大会1日目: 3月26日(木)
名誉会員昼食会 (山形勤労者総合福祉センター山形テルサ 2階: 楽屋7)
12:30~13:30 (予定)
大会2日目: 3月27日(金)
編集委員会 (山形大学小白川キャンパス 基盤教育1号館3階: R2会場)
12:00~13:00 (予定)
日本ICIPE委員会 (山形大学小白川キャンパス 基盤教育1号館2階: R1会場)
12:00~13:00 (予定)

技術士試験対策セミナー

大会2日目(3月27日)の12時から山形大学小白川キャンパスにて日本応用動物昆虫学会・技術士育成推進委員会による技術士試験対策セミナーを開催します。お弁当(人数限定)も配布予定ですので、ご興味のある方は積極的にご参加ください。

日時
平成26年3月27日(金) 12:00~13:00
会場
山形大学小白川キャンパス基盤教育1号館3階R3会場(136講義室)
参加費
無料(どなたでもご参加いただけます)
参加申込
当日会場へ直接お越しください。
世話人
日本応用動物昆虫学会 技術士育成推進委員会

プログラム

(1) 技術士制度について
上遠野冨士夫 教授 (法政大学)
(2) 合格体験
片井 祐介 氏 (静岡県農林技術研究所 森林・林業研究センター)
内田 一秀 氏 (山梨県果樹試験場)
(3) 質疑応答

日本応用動物昆虫学会会員の方は、関連学会(日本植物病理学会、日本農薬学会、日本雑草学会)の大会で開催されるセミナーに無料で参加することができます。日本応用動物昆虫学会大会に参加予定のない方、日程等ご都合が合わない方はご利用下さい。関連学会でのセミナーにご参加の場合は、日本応用動物昆虫学会誌住所票(会員番号と氏名が明示されているもの)をご持参の上、会場でご呈示下さい。

なお、関連学会では当該セミナー参加のみ無料で、大会に参加をご希望の場合は別途大会参加費等が必要になりますのでご注意下さい。

詳細は各学会のウェブサイトをご覧下さい。